最近は今度の4月から値上げするよみたいなニュースが結構飛び込んできてて、物価が上がってるのか、単に企業側の原材料調達の問題で値段が上がってるのかわかりませぬが、あまり歓迎したくない話題が多い今日このごろ。
なかなか物価も上がらず日銀の思惑通り、アベノミクスの思惑通りに行かないと言われながらも別にそれで問題ないでしょ、という国民性が日本人なんだよなあ。
もちろん値上げされたからと言って、日用品レベルのものは販売者側や流通も含めた企業努力で「セール」として買うことが出来ればあまり問題にはならない、よね。
で、サービス業なんかは逆に競争によって値下がりしている例も多いわけで。
エステとかもそうかも。最近はエステサロンの数が増えてきたから結構競争が激しくて、何かしら独自のプランでないと他店との比較、そして値段を安くしないとお客さんが来ない、という事になってるらしい。
今話題の脱毛エステ「c3(シースリー)」では広告も結構目立ってるけど、値段が他のサロンとは全く異なるものにすることによって競争から離れて独自展開をしている良い例かも。
検索で「
c3脱毛 値段」と検索すると結構たくさんの情報が出てくるから一度見てみると役に立ちます。
単なるワキ脱毛であればミュゼプラチナムが100円と他店も真似するプランになってるので、結局客寄せ用のプランと利益が大きいプランと同時に契約してもらわないとダメ、ってことなのでしょうな?
安かろう悪かろうでは困るので、値段が全てではないけど、値段が安くないと選択肢の中に入れてもらえないという現実があるので、値段を決めるというのはサロンだけじゃなく、どこでも同じように大きな悩みなのかもしれませんね。
実際価格は上がっても給料は上がらないので、今回の値上げ関連のニュースは個人的にはちょっと歓迎できない、って思いますね。
あと値段は変わらないけど内容量を減らして販売する事実上の値上げもあるとか。こっちは消費者が意識できない分、ちゃんとしないといけませんね。
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